フェネックはサハラ砂漠を含め北アフリカのほぼ全域に生息している、世界最小のキツネです。
他のキツネと比べて大きな耳を持ち、とても可愛らしい外見のためペットとして多く飼われています。
しかし、その見た目とは裏腹に、犬や猫に比べて飼うのが難しいとも言われています。
個体によって難易度は違いますが、主な特性は以下になります。
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基本的にフェネックは夜行性です。そのため、夜中に動き回ったり鳴いたりすることもあります。 -
トイレのしつけは、かなり困難です。個体によってはある程度決まった場所でできる場合もありますが、多くはしつけできません。 -
フェネックを診てもらえる動物病院は少ないです。
飼う前に受診可能な病院を探しておくことが必要です。 -
個体によって左右されますが、家族にもなつかない場合もあります。なれていても、突然噛まれることもあります。
このようなフェネックの特性をよくご理解いただいたうえで、
「かわいい！」「飼いたい！」という気持ちだけではなく、
最後まで責任を持ち、家族の一員として大切に育てていただける方に販売しています。
フェネックを飼える環境、病院などをご用意いただける方で、
ご興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせ下さい。
すてきな飼い主様からのご連絡をお待ちしております。
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